運動会はクラスカラーで大盛り上がり!

こんにちは。iro-laboの神代です。

5月から6月にかけては初夏の体育祭・運動会シーズンですね。
昨今は熱中症や秋の台風・長雨を避けるため、春に開催する学校が増えているそうです。
私も先日中学校の運動会に行きました。

6クラスがそれぞれ色分けされたハチマキをつけて競っていました。
・青・黄・緑・オレンジ・紫の6色です。
体育祭・運動会の色と言えば、「紅白対抗」の赤と白〇をイメージされる方が多いかもしれません。最近の学校ではクラス毎をチームとして複数色で行われることも多く、それぞれのカラーに合わせた応援合戦などでも大いに盛り上がります。

日本の運動会の赤組・白組〇のルーツは、平安末期に勢力争いを繰り広げていた武士の二大勢力、平氏と源氏による「源平合戦」が由来とされています。
大勢の兵士が入り乱れて戦う中、敵味方の判別をして同士討ちを避けるために、平氏が赤、源氏が白〇の旗を掲げて戦ったことから、対抗戦のシンボルとして定着しました。

平氏・源氏それぞれが赤と白〇を選んだ理由は諸説ありますが、色の持つイメージからとの説があります。
太陽の色である赤は、天皇家の祖先とされる太陽神を想起させるため、天皇家とのつながりを主張したい平氏が赤を、神の清らかさを想起させる白〇は、八幡神を信仰しその信仰心や自分たちの潔白・正義を主張したい源氏がシンボルカラーとして選んだと言われます。

運動会を盛り上げ、親が入り乱れる生徒の中から我が子を見つけるのにも一役買っている色の機能。
多色展開になった現代でも、赤組は強そう、黄組は速そう、オレンジ組は元気がよさそう、緑組は団結力がありそう、など、皆さんそれぞれ色からのイメージがあるのではないでしょうか。
以前見た高校の応援合戦で、紫団の羽織袴・扇を使った演武がひときわ高貴で美しく見えたのも、ひょっとして生徒が色の効果をも上手く利用した?のかもしれませんね。

 


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